お金は出す、しかし事業アイデアはない

昨日、おとといと東京に入っておりました。
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そこでまた新しい”風”を感じてきました。
ある事業プロデューサーとお会いしてきたのですが、その中で思わず笑みがこぼれてしまう話題が出ました。

・大手企業の中でも、この不景気を乗り切りこれから新しい取組みをして行こうとされている傾向にあるということ。
・但し、社内から出てくる新規事業案はこじんまりとして面白くなく、思いきって外部からの新しい息吹を吹き込んだ方が良いのではないかと考える企業が増えてきているとのこと。
・さらに一歩踏み出した企業では、実際に数億円規模の事業資金を動かせる決裁者が、何か画期的な新規事業の構想があればすぐにでもやってみたいというオファーが出てきているということ。

これはまさしくマーケット・プロデューサーの出番ではないか!?

資金はあるのにお金を寝かしてしまうのは、事業者にとっても、経済にとっても決して良い事ではありません。しかし、このチャンスを活かす為の訓練というか、社内に進化を生み出す仕組みを持っていない従来型企業では新しいモノが生まれ出て来ないのですね。
片や新しいビジネス構想を持ったベンチャーは資金調達に苦慮しているというミスマッチ状態も続いています。

しかしベンチャー企業は、既に独自の事業目的なりコンセプトを持っているので、ここでご紹介した事業意欲のある大手企業とマッチングするかというと疑問ですね。

そこで最も力を発揮するマーケット・プロデューサーは、常々時代のキーワードを探り当てながら新しい事業を創造しているので、オファーのあった企業のパワーを瞬時に把握し、新しい事業展開のいくつかの方向性を提示することでしょう。

関西でもこういう新しい風を求める企業が現れてきませんかねえ?
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by topdas | 2005-09-07 10:50 | News&Comment