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Topdas2006

新年ご挨拶

2006年リアライズ(realize)のスタートです!

これまでTopdasは的確に次世代ビジネスをインサイト(洞察)して参りました。
企業規模に関係なくこれからのマーケットで勝ち抜いて行くアーリアダプター達にその道標となるべく一歩先の新規事業をプロデュースすることがTopdasに期待される役割です。
変化し続けるマーケットに新しい価値創造を提供し続ける事によって社会貢献を果たしたいと願っています。
一昨年から提唱しておりました無線ICタグ(RFID)セールスレップ(sales representative)は昨年から火がつき始め今年から成長期を駆け上ることでしょう。

また今年は、これまで手掛けてきた様々なビジネスプロデュースがその”実”を具体的成果となって実現する年でもあります。それも確実に成果を挙げる見込みが立っています。
特に昨年手掛けた2つの環境系新規事業は、事業規模も大きく急成長が期待されます。

Topdasは、ただ単に新規事業を立ち上げたりコンサルテーションをするだけでなく、まるで自らがその事業を実施運営する程に仕上げます。最終的には「売れるモノ、売れる仕組み」としてのしっかりした完成型を構築し、その成果を出すところまでをプロデュースしています。
特にその開発スピード、事業の先見性、斬新さは、インディペンデント・コントラクターとして新規事業プロデュースに特化しているからこそ成し得るものであると自負致しております。

今年の目標は、成果実現と新たなプロデュースへの取り組みです。
プロデュースについては、
・行政機関とも連携した「日本版セールレップ」の組織化の第一歩を踏み出します。
・新しいワークスタイルに対応したビジネススペース”夢カフェ”第一号店を手掛けます。(東京)
「人」のプロデュースに挑戦します。

取り組み姿勢としては、ここ数年ロジカル思考の割合を増やした結果、確実性は確かに高まっているのですが、やはり予想通りイマイチ意外性に欠けることと面白みが薄いということもあって、やはり自分の本来特性である”感性と運”に賭けて思い切った踏み込みをしたいと思います。
リスクを背負った発想でワクワクを楽しみながらの仕事が性に合っているようです。
(発想は大胆に、実行段階はロジカルにというところでしょうか。。)

これまで通り”人”との関わりは大切にして行きたいと思います。
特選クリエイターのコミュニケーショングループ”HitHit-Gallery”も継続運営して参ります。

Topdasは日本には類を見ない事業体として、小さな会社規模のまま、大きな仕事に次々と挑戦する次世代ビジネス創造企業として邁進して参ります。
これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。

平成18年1月
Topdas株式会社 代表取締役 久保 修
by topdas | 2006-01-04 18:00 | Company profile