オリンピックビジネス

トリノオリンピックが始まりました。
しばらく明るい話題の少なかったので、盛り上がりに期待したいと思います。

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さて、オリンピックは国際的なアマチュアスポーツ大会というイベントだったのが、今では常にビジネスと共に語られるようになりましたね。一生懸命”誘致活動”をするのは、やはりその経済効果に魅力があるからでしょう。ただ、実際に恩恵を受ける中小企業は少なく、大手企業の独壇場という感じです。

a0017660_1064939.jpg中小企業や地域コミュニティなど連携して何か参画して恩恵を受けることが出来ないものでしょうか?トリノを純粋なスポーツとして楽しみつつ、ビジネスブレークスルーが見出せないかの視点でも眺めてみようと思います。

以下引用
  かつてオリンピックは、アマチュアスポーツの大会であり、国家が威信を賭けて開催するセレモニー的なイベントであった。しかし、イスラエル選手に対するテロ事件(1972年ミュンヘン大会)や人種差別を撤廃しない南アフリカ選手の参加禁止(1976年モントリオール大会)、そして、ソビエト連邦のアフガニスタン侵攻に対する西側諸国のボイコット(1980年モスクワ大会)などによって、オリンピックの人気は急落し、消滅の危機を迎えていた。

  それを救ったのが1984年に開催されたロサンゼルス大会で、スポーツマーケティングによって民間資金を導入し、初の民活五輪を成功させた。その後、88年のソウル大会、92年のバルセロナ大会、96年のアトランタ大会、2000年のシドニー大会、2004年のアテネ大会と、オリンピックは世界最大のスポーツ祭典としての経済的価値の創造に成功し、巨額の放送権料と企業スポンサーを獲得した。

 現在では、毎回10都市以上が立候補するという盛況ぶりで、都市づくりとセットになった世界最高峰のイベントとして、さらに経済的価値を高めている(日本経済新聞、2005年7月7日朝刊)。

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by topdas | 2006-02-11 10:07 | News&Comment