自分の認める金メダル

日本人は資格を取るのが好きな人種です。
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確かに、資格が必須条件である職業もあります。弁護士、司法書士、税理士、弁理士...など一定の要件を満たしていないと実務が廻らない専門的な資格です。
これとは別に、中小企業診断士、販売士などコンサルタントの肩書きとして、第三者に一定水準を満たしていることを明示して、その権威や専門知識を証明する為の資格もあります。

これ以外に、書道や華道などの個人の趣味の世界からさらにもう一歩先の能力を身につける目標としての資格もあります。柔道や剣道などのスポーツの級や段もある意味資格と云えます。

一億総中流と言われた社会では、他人との差別化の一つとして資格を取った人もいるでしょう。
また、何か勉強をしておきたいという気持ちだけがあって特にその先に目的はなく、資格を取ったら目的が見えてくるかも知れないと考えた人もいるでしょう。

いずれにしても、ある一定の期間なり時間を要して取得した資格の本来の価値は、どこにあるのでしょうか?資格自体の輝きではなく、それを応用して日々活かしている時にその価値が見えるのだと思います。つまりゴールは資格取得ではなく、その資格取得に必要な能力を身につけて活用し、さらに上を目指していることが価値であると思います。資格を取る=何かに向かうとも云えますので、何かに向かって夢中に取り組むことは資格がなくとも同様の価値は生み出せると思います。

人は何かに必死に向かっている時にすばらしい輝きを出します。最初は他人(ライバル)も気になるでしょうが、最後は自分との戦いに勝って楽しむものです。
さて、今日は皆さん何に向かってますか?
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by topdas | 2006-03-06 09:58 | News&Comment